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2008年03月 アーカイブ

2008年03月11日

フランシスコ・ザビエルと日本

こんなに日本に衝撃を与えた人間がいたでしょうか。


フランシスコ・ザビエルは戦国時代の日本をよく理解し、まず各地の戦国大名たちに領内での布教の許可を求め、さらに布教を円滑に進めるために大名自身に対する布教も行った。後から来日した宣教師たちも同様に各地の大名に謁見し、領内布教の許可や大名自身への布教を行っている。その際、大名たちの歓心を得るために、布教の見返りに南蛮貿易や武器の援助などを提示した者もおり、大名側もこうした宣教師から得られる利益をもっと得ようと、入信して見せて歓心を買った者もいた。入信した大名の領地の領民には、特に爆発的にキリスト教が広がることになった。 しかしキリスト教が広まると、キリスト教の教義や、キリシタン大名の人徳や活躍ぶり(特に高山右近)に感化され、自ら入信する大名が現れ、南蛮貿易に関係のない内陸部などでもキリシタン大名は増えていった。

キリスト教に入信した大名とその配下達の中には、宣教師たちの意見を聞き入れ領地内の寺や神社を破壊したり焼き払うなどの行動を取ったものもいた。また同時に、キリシタン大名の一部は宣教師に対し日本人女性を売る大規模な奴隷輸出を行っていた。 仏教や神道を奉ずる大名の中にも、僧侶たちの意見を聞き入れ外来の宗教であるキリスト教を『邪教』として弾圧するものもおり、キリスト教徒と日本の旧来の宗教の信者達との間に憎悪と対立を深めていくことになる。最終的にこの争いは仏教の勝利に終わり、キリスト教の禁教と迫害という結果を招いた。

豊臣秀吉のバテレン追放令(伴天連追放令)以降、キリシタン大名には政治的な圧力が強まり、多くの大名が改易され、もしくは仏教(もしくは神道)への改宗を余儀なくされた(強制改宗)。

引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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2008年03月23日

古典詩のエレジー


意外と知らないこと多かったです。
勉強になります.


古典詩のエレゲイアの詩形、つまりエレゲイオン(elegeion, Elegiac couplet)は2つの行から成る連句である。最初の行はダクテュロス・ヘクサメトロス(長短短六歩格)で、それにダクテュロス・ペンタメトロスの行が続く。ダクテュロス・ペンタメトロスとは、2つのダクテュロス(長短短格)-長音節-2つのダクテュロス-長音節という韻律である。ダクテュロスはヘクサメトロス、ダクテュロスの中で、場所によって長長格に置き換えることもでき(逆に置き換えなければならないこともある)、「-」を長音節、「u」を短音節、「U」を長音節か2つの短音節とすれば、次のようになる。

ヘクサメトロスは叙事詩に使われる韻律で、また、エレゲイアは叙事詩より下の詩形と見なされていたので、エレゲイア詩人は叙事詩を書くつもりでエレゲイアを書き、それを叙事詩と関係づけた。

エレゲイア詩の初期の例は、アルキロコスやシモーニデースで、叙事詩と同じくらい古い(アルキロコスは紀元前7世紀の人)。しかし、特筆すべきエレゲイア詩人はヘレニズム期のカリマコスで、ローマの詩人たち(エレギア(elegia)詩人かどうかは問わず)に多大なる影響を与えた。カリマコスは、叙事詩より短く簡潔なエレゲイアならより美しく、より評価に値するものが書けるという考えを広めた。

ローマ時代の代表的なエレギア詩人は、カトゥルス、セクストゥス・プロペルティウス(en:Sextus Propertius)、ティブッルス(ティブルス、en:Tibullus)、そしてオウィディウスで、世代が上のカトゥルスが他の3人を先導した。4人とも(とくにプロペルティウス)カリマコスの影響を強く受け、お互いの詩を詠み合った。カトゥルスとオウィディウスはエレゲイア以外の詩形で詩を書くこともあったが、プロペルティウスとティブッルスはそれはしなかった。

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